撮影対象：M16 わし星雲 へび座
撮影日時：2022/11/02 18:16 JST .. 30秒 x 60枚
撮影時間合計：30秒 x 60枚 = 30分
撮影地：千葉県 市川市
撮影者：瀧口（27期）
望遠鏡：William Optics REDCAT51II D=51mm f=250mm F4.9
赤道儀：ZWO AM5, ASIAIR PRO
カメラ：ZWO ASI385MC, Bin1(1936x1096), Gain131, 26.8°C
フィルター：SIGHTRON Quad BP III
画像処理：PixInsight, WBPPダーク・フラット補正, BXT, NXT, etc.
コメント：
へび座のM16わし星雲は散開星団と散光星雲が組み合わさった赤い星雲です。
中央には宇宙望遠鏡の画像でも有名な星の生まれるところ「創造の柱」があります。
この撮影はフィルター利用で都市部でも星雲星団を写せることに気づいた初期の頃で、
オートガイド導入前で非冷却CMOSカメラを使っていました。
短い撮影時間でも三本の柱が良く写りました。